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全銀協の金融経済教育コンテンツ

金融商品・サービスを使いこなす

外貨預金

「円」ではなく「外国の通貨」で預ける預金で、通常は「外貨定期預金」を指します。預入れる「外貨」の金利(米国ドルであれば米国金利)が適用されるため、円預金より高金利になる場合があります。ただし、為替相場の影響を受けます。

外貨預金の特徴は

  • 「円」を「外貨」に交換して預けるのが一般的です。
  • 利息も外貨で支払われます。
  • 外貨ベースで元本が保証されています。
  • 為替相場の動きしだいで、得をしたり損をしたりします。
  • 預け入れ期間は、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年と設定されている場合もあります。
  • 実際の商品のサービスの内容・取扱いは、銀行によって異なります。詳しくは、お取引銀行にご確認ください。
ここに注意
  • 預金保険の対象外です。
  • 「円」と「外貨」を交換する際には為替手数料がかかることもあります。
  • 「外貨」で預けたり引き出す際には手数料がかかることもあります。
  • 預入れた時より満期日が円高になっていれば為替差損が生じ、逆に円安になっていれば為替差益が生じます!

外貨預金の運用の実際(米国ドルの場合)

外貨預金のシミュレーションはこちら。新しいウィンドウを開きます。

知っ得情報

為替予約とは・・・

  • 為替予約は、為替変動によるリスクを回避するための手段です。
  • 預入れ日から満期日の前日までの間に、満期日の為替レートを確定させます。
  • 満期日の受け取り円貨額を確定できます。
  • 満期日には、当日の為替レートに関係なく、為替予約したレートで円に交換できます。
  • 為替予約は取消し、変更はできません。
コラム

「TTS(telegraphic transfer selling:電信売相場)」と「TTB(telegraphic transfer buying :電信買相場)」ってなに?銀行で「円」と「外貨」を交換する際の交換比率が「TTS」と「TTB」です。

  • TTS:円から外貨に替えるときのレートです。
  • TTB:外貨から円に替えるときのレートです。

TTS、TTBは各銀行が独自に定めています。手数料は銀行によって異なりますので、詳しくはお取り引き銀行にご確認ください。

知っ得情報
  • 外貨建ての通知預金を扱っている銀行もあります。
もっと詳しく
  • 中途解約した場合、中途解約利率が適用されます。
  • 最低預入れ額、付利最低残高、付利単位は各銀行によって異なりますので、詳しくはお取引き銀行にご確認ください。
  • 「外貨普通預金」を取り扱っている場合もあります。
  • 預入れ日以降であれば、引出し日の為替レートを確定させること(為替予約)もでき、満期日の円での受け取り額を確定させることができます。
  • 満期日を迎えたら「円に交換する」、「そのまま外貨として運用する」、「そのまま外貨として使う」といった方法から選択することができます。
  • 為替差益は雑所得として総合課税の対象となり、為替差損は雑所得から控除することができます。
コラム

雑所得ってなに?

  • 年金や恩給などの公的年金等
  • 非営業用貸金の利子
  • 著述家や作家以外の人が受取る原稿料や印税
  • 講演料や放送謝金

などの所得のことです

  • 雑所得にあたらない所得
    「利子所得」「配当所得」「事業所得」「不動産所得」「給与所得」「退職所得」「譲渡所得」「山林所得」「一時所得」