国や地方自治体も債券の発行等によってお金を借ります。国が発行する債券が国債、地方自治体が発行する債券が地方債、その他に政府機関債があります。これらをまとめて公共債といいます。
中期から超長期まであり、2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年とさまざまな期間で発行されます。たとえば、2年もの、5年もの、20年ものといった呼び方をします。
個人のかたが購入しやすいように、最低1万円から1万円単位で購入可能な国債で、平成15年3月から「個人向け国債 変動10年」が、平成18年1月から「個人向け国債 固定5年」が発行されています。半年ごとに利子が支払われ、満期がきたら元本が払い戻される仕組みですが、中途換金も可能です。ただし、中途換金する場合、一定額が差し引かれます。「個人向け国債変動10年」は変動金利ですので、利率は半年ごとに見直されます。