貯める、ふやす、借りる。そのためには、皆さんの目的にあった金融商品を選ぶ必要がありますが、そもそもどういった目的をたてると良いのでしょうか。このコーナーではFP(ファイナンシャルプランナー)の畠中雅子さんに、ライフプラン(将来設計)の考え方を伺っています。
畠中雅子 プロフィール
1963年、東京都生まれ。大学時代よりフリーライター活動をはじめ、マネーライターを経て、ファイナンシャルプランナーに。現在は新聞や雑誌、インターネットに20本近い連載を抱えながら、セミナー講師、講演、相談業務などもおこなう。
かつては、定年を迎えたら、老後は退職金や年金で暮らしていけると、誰もが考えていました。しかし最近では、年金制度や終身雇用制、賃金体系や退職金制度の見直しなどによって、かつてのような考え方が通用しないケースも多く見受けられます。
確かな資金管理のためには、将来的に見込める収入はどのくらいか、何年後にどんなライフイベント(住宅購入や子どもの進学など)が訪れるかなど、しっかりしたライフプラン(将来設計)に基づいて資金計画を立てていかなくてはなりません。