お金について学ぶことは、
社会で“生きる力”を育むこと。
アクティブラーニングなどさまざまな授業計画に対応して
お金のキホンを学ぶ教材です。

シリーズ教材 お金のキホンは3タイプ

高校生が学ぶ金融の知識について、学習指導要領の家庭科(家庭基礎、家庭総合)と公民科(公共、政治経済)の内容のポイントをおさえた教材です。
先生の授業計画に合わせて使える講義型教材、生徒が自発的に学べるアクティブラーニング型教材、映像でわかりやすい動画型教材の3タイプがあります。

教材の特長や使い方

「どんな教材があるの?」
「どんな特長があって、どんな授業に使えるの?」

授業計画に応じて自由な活用ができます。

生徒用テキストブックの「マナブとメグミのお金のキホンBOOK」や、資料集、授業用スライド、ワーク集を授業計画に応じて活用することで学習効果が高まります。

<講義型教材の内訳>
生徒自身で問題を解決する力が育めます。

生徒の主体的な活動を促す授業プログラムです。
グループワークやディスカッション等を通じて、生徒の思考力や判断力、表現力を養います。
生徒のこれからの生活に必要な「家計管理」、ライフイベントの資金準備に役立つ「ローン」、消費者問題のひとつである「多重債務」、理想の人生を送るために必要な「資産形成」の4つのテーマを用意しています。

<アクティブラーニング型教材の内訳>
ドラマ仕立てで多重債務についてわかりやすく学べます。

生徒の興味を惹きつけるドラマ仕立ての映像で、多重債務についてわかりやすく学べます。
導入、ストーリー、まとめの3つのチャプターで構成され、ストーリー部分は授業の展開に合わせて4つの中から選択して視聴できます。
講義を補足する映像として活用できる他、動画の内容をテーマにしてアクティブラーニング型授業を展開することもできます。

<動画型教材の内容>

ドラマ仕立ての「多重債務編」、クレジットとローンのポイントを分かりやすくまとめた「クレジットとローン編」を収録、各映像は授業で使いやすいように短時間でまとめられており、さまざまな利用が可能です。

動画型教材「多重債務」は…

多重債務に陥る怖さと、その対策について簡潔にまとめた映像です。
大学生の主人公が多重債務に陥る様子を、高校生の妹が間近で体験するドラマパートと、まとめの解説パートの2つから構成されています。

動画型教材「クレジットとローン」は…

クレジットとローンの種類や仕組みについて、授業のなかで利用しやすいように簡潔に解説しています。

「お金のキホン」に含まれるコンテンツを
選んで活用できます。

「シリーズ教材お金のキホン」から、目的に合ったスライドや資料を検索する事ができます。
授業のテーマに合わせて補足資料を探したり、
深掘りしたい研究テーマを探したり、自由にご活用いただけます。