はじめてのお金の時間:資料集PDF [2 MB]
中学生向け
はじめてのお金の時間〜「使う」「貯める」「借りる」の流れを考える〜
はじめてのお金の時間
(公財)消費者教育支援センター主催 消費者教育教材資料表彰2018において、教材「はじめてのお金の時間」が優秀賞を受賞しました。
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お金について「使う」「貯める」「借りる」の3つの視点から多面的に考える、中学生のためのお金の教材です。
「お金はどこからやってくる?(収入、経済の三主体、経済活動への参加等)」、「お金はかしこく使おう(家計管理、必要なものと欲しいもの等)」、「キャッシュレスってなに?(電子マネー等)」、「どうしてお金を貯めるの?(貯蓄の目的、方法等)」、「どうしてお金を預けるの?(銀行預金の特徴、口座の開設方法等)」、「『クレジット』について(三者間契約とニ者間契約、支払方法の特徴、注意点等)」、「『ローン』について(ローンの仕組み、役割、注意点、信用等)」といったテーマを学ぶことができます。
各テーマはグループワークやディスカッション、シミュレーションを取り入れた内容となっており、生徒の主体的な活動を促します。
1テーマの所要時間は15分程度~で、授業の一部でも実施できるほか、組み合わせて1コマの授業にすることもできます。
生徒用の資料集のほか、授業の進行に必要な授業進行スライド、ワークシート、授業進行台本等を提供していますので、是非ご活用ください。
※授業進行スライド、ワークシート、授業進行台本等のデータはCD-Rでも提供しています。「学校・教育機関、消費生活センター等の方」向けの教材申込みフォームよりお申込みください。
対象年齢の目安 | 中学生 |
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教科との連携 | ・社会科(公民)…私たちと経済 ・技術・家庭(家庭科)…消費生活・環境 ・総合的な学習の時間…金融経済教育、消費者教育、キャリア教育、ライフプラン教育 |
所要校時の目安 | 1校時~(授業の一部から実施可能) |