授業のねらい

 京都市立嵯峨中学校は、平成28年度より実施されている「政治的教養を育む教育」のモデル指定校となっており、日頃から主権者として政治に対して意識的に関心を持つことにつながる授業や取り組みがなされている。
 今回は、将来の生活を疑似体験することで、消費者としてこれからの人生とお金との関わり方について理解を深めていく。また、これまでの学習の振り返りと今後の単元への導入にもつなげていく。

教材を活用した授業の実際

 「生活設計・マネープランゲーム」を活用し、これからの生活に必要になる様々な人生の選択について考え、さらに自分のお金と社会との関連についても深く理解していく。