残高が基準残高だと高金利になる貯蓄預金
「貯蓄預金」は、残高が定められた金額(基準残高)以上あると、多くの場合、普通預金より金利が高くなる預金です。お金の出し入れは自由ですが、自動支払い、自動受け取りといったサービスが利用できません。貯蓄預金には、残高に応じて金利が変わる「金額階層別金利型」と、預入れ残高が一定額以上ある場合に普通預金より高い金利がつく「金額別金利型」といった種類があります。
貯蓄預金の特徴
- 個人での利用に限られています。
- 預け入れは1円以上1円単位ですが、銀行が定めた額(基準残高)以上でないと普通預金よりも高い金利になりません。
- 金利は変動金利で、満期はありません。
- 利息は、残高1,000円以上の場合に、1円単位ごとにつくことが多いようです。
- 元本保証があります。
- 預金保険の対象です。
- 障がい者等のマル優の対象です。
※実際の商品のサービスの内容・取扱いは、お取引銀行によって異なります。
貯蓄預金のポイント
- 残高が銀行が定めた額(たとえば、基準残高10万円)より少ない場合、金利は、普通預金と同じ利率が適用されることが多くなっています。
- お金の出し入れは自由ですが、公共料金の自動支払いや給与などの自動受け取りといった定期的な支払いや受け取りには利用できない預金です。
貯蓄預金の種類
金額階層別金利型
預金の預入れ残高に応じて金利が変わる貯蓄預金です。残高が増えると、金利がより高くなる特徴があります。
金額別金利型
預入れ残高が10万円、30万円など、一定額以上ある場合に普通預金より高い金利がつく貯蓄預金です。適用される金利が一定になる特徴があります。