銀行開業150周年を迎えて

1873年（明治6年）7月にわが国最初の銀行が開業して以来、長年にわたり銀行業界は多くのお客さまとともに日本の成長に貢献して参りました。

銀行開業150周年という節目を迎えるにあたり、当協会は、銀行の発展に向けた活動、消費者保護への取組み、経済活動に不可欠な決済インフラの運営等を通じて、引き続き、銀行がお客さまとともに社会・経済の持続的な発展を支える存在であり続けられるよう、努めて参ります。

記念ロゴマーク

銀行開業150周年記念ロゴマーク

カラフルに変化し、広がっていく輪をモチーフにすることで、銀行が多様な価値観に寄り添いながら、社会・経済の持続的な発展を支え、明るい未来に向けて歩んでいくという思いを表現しています。

銀行界の歩み

当協会ウェブサイトには、1868年（明治元年）以降、わが国において設立されたすべての銀行の沿革データが登録されている「銀行変遷史データベース」や、1989年（平成元年）以降の銀行の変遷について取りまとめた「銀行の提携・合併リスト」などを掲載しております。ぜひご覧ください。

明治期の銀行事務について

銀行20年史

※「明治期の銀行事務について」および「銀行20年史」は「明治150年」特設ページ（2019年1月7日閉鎖）掲載コンテンツを再掲。執筆者の所属等は掲載当時のもの。

当協会の取組み（リンク集）

金融経済教育や資産形成の促進に関する取組み

多重債務防止に関する取組み

企業における決済・経理業務の電子化に関する取組み

マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策に関する取組み

金融犯罪の被害防止に関する取組み