第1研究グループ

金融規制の新展開-金融危機後のグローバルな金融規制改革の実体経済・金融市場への影響分析-

提言(平成26年2月28日公表)

報告書(平成26年9月19日公表)

  • はしがき
  • 金融規制の新展開-金融危機後のグローバルな金融規制改革の実体経済・金融市場への影響分析-
  • Proposals for New Development in Financial Regulations-Impact Analysis of Post-Financial Crisis Global Financial Regulatory Reforms on Real Economy and Financial Markets-
  • 第1章 グローバル金融規制の動向と日本経済(清水啓典 一橋大学名誉教授)
  • 第2章 自己資本比率が邦銀の流動性需要に与えた影響(長田健 西武文理大学サービス経営学部専任講師)
  • 第3章 規制強化とマーケットへの影響-証券化市場とシャドーバンキング市場に関して-(原田喜美枝 中央大学商学部教授)
  • 第4章 リーマン・ショックによる社債市場の混乱と貸出市場の役割(安田行宏 東京経済大学経営学部教授)
  • 第5章 バーゼル規制と銀行の自己資本管理(小西大 一橋大学大学院商学研究科教授)

第2研究グループ

わが国の財政問題と金融システムへの影響

提言(平成26年2月28日公表)

報告書(平成26年9月19日公表)

  • はしがき
  • 第1章 わが国の財政問題と金融システムへの影響
  • 第2章 財政政策でいかに金融緩和するのか(岩本康志 東京大学大学院経済学研究科教授)
  • 第3章 財政問題下での量的・質的金融緩和とその出口戦略(北村行伸 一橋大学経済研究所教授)
  • 第4章 デフレ脱却と財政健全化(中里透 上智大学経済学部准教授)
  • 第5章 安全資産としての国債(國枝繁樹 一橋大学国際・公共政策大学院准教授)

(肩書きは、各研究グループともに平成26年3月現在)