提言「新次元の金融政策のあり方」(提言本文) [2 MB]
2016年度金融調査研究会
第1研究グループ
新次元の金融政策のあり方
提言(平成29年3月31日公表)
報告書(平成29年7月14日公表)
- はしがき
- 第1章 新次元の金融政策のあり方
- 第2章 日本の金融政策と成長戦略(清水啓典 一橋大学名誉教授)
- 第3章 いくつかの相対価格から見た新次元金融政策の効果と限界について(齊藤誠 一橋大学大学院経済学研究科教授)
- 第4章 マイナス金利政策の影響-資産価格への効果はなぜ限定的だったのか-(宮尾龍蔵 東京大学大学院経済学研究科教授)
- 第5章 金融政策を巡る論点整理(藤原一平 慶應義塾大学経済学部教授)
- 第6章 マネーストックとノミナルアンカー(戸村肇 早稲田大学政治経済学術院准教授)
第2研究グループ
持続可能な社会保障制度に資する金融のあり方
提言(平成29年3月31日公表)
報告書(平成29年7月14日公表)
- はしがき
- 第1章 持続可能な社会保障制度に資する金融のあり方
- 第2章 少子高齢化によるマクロ経済への影響と持続可能な社会保障政策の考察(北尾早霧 慶應義塾大学経済学部教授)
- 第3章 高齢者の資産選択と金融税制(國枝繁樹 一橋大学国際・公共政策大学院准教授)
- 第4章 介護保険の補足給付改革とリバースモーゲージ(土居丈朗 慶應義塾大学経済学部教授)
- 第5章 医療貯蓄勘定についての考察(宮里尚三 日本大学経済学部教授)
(参考)金融調査研究会委員・研究員全体名簿
(肩書きは、各研究グループともに平成29年3月現在)