提言「わが国銀行を取り巻く環境変化と収益源の多様化」 [4 MB]
2019年度金融調査研究会
第1研究グループ
わが国銀行を取り巻く環境変化と収益源の多様化
提言(令和2年3月31日公表)
報告書(令和2年11月6日公表)
- はしがき
- 第1章 わが国銀行を取り巻く環境変化と収益源の多様化
- 第2章 顧客のための情報生産と収益源の多様化(清水啓典 一橋大学名誉教授)
- 第3章 地域銀行のリスクシフティングと利回り追求(Search-for-Yield):海外運用からの示唆(小倉義明 早稲田大学政治経済学術院教授)
- 第4章 銀行の収益源の多様化とパフォーマンスに関する検証(安田行宏 一橋大学大学院経営管理研究科教授)
- 第5章 金融のデジタル化と銀行業(植田健一 東京大学大学院経済学研究科准教授)
- 第6章 低金利の長期化がわが国銀行に及ぼす影響(左三川郁子 一橋大学経済研究所世代間問題研究機構准教授)
第2研究グループ
人生100年時代における私的年金制度と金融所得税制のあり方
提言(令和2年3月31日公表)
報告書(令和2年11月6日公表)
- はしがき
- 第1章 人生100 年時代における私的年金制度と金融所得税制のあり方
- 第2章 長寿時代における公私年金のあり方と金融資産管理・運用の課題(駒村康平 慶應義塾大学経済学部教授)
- 第3章 資産形成と課税(林正義 東京大学大学院経済学研究科教授)
- 第4章 株式投資を通じた資産形成を促す公共政策(折原正訓 筑波大学システム情報系社会工学域助教)
- 第5章 高齢者向けの金融税制のあり方について(國枝繁樹 中央大学法学部教授)
(肩書きは、各研究グループともに2020年3月現在)