本店所在地:宮城県

七十七銀行の取組み


環境保全活動

CO2削減 ゴミ削減 自然保護

○森林保全活動
2018年に宮城県および仙台市と「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動協定書」を締結し、仙台市荒浜地区においてクロマツを植樹・育成。
2023年10月14日、育成環境を良好に保つため、植樹区画である「七十七未来の森」にて行員ボランティアによる森林保全活動を実施。

○環境配慮型設備の導入
省エネルギーへの取組みを強化するため、店舗(一部店舗を除く)およびキャッシュサービスコーナーを対象に、営業室やロビー等の照明を蛍光管からLEDへ切換え。また、既存設備の更新時期に合わせ、省エネ型空調機への切換えを推進。

〇再生可能エネルギー電力の導入
東北電力株式会社の100%子会社である東北エネルギーサービス株式会社との間で、「オフサイトコーポレートPPA【自己託送方式】サービス」に関する契約を締結。当行が宮城県富谷市に所有する未利用地に、約2,000kWの太陽光発電所「77ソーラーパーク富谷」を設置し、発電した再生可能エネルギー由来の電力を当行の本店ビルおよび一部の店舗等へ供給する。2024年内の竣工・電力供給開始を目指しており、年間で約1,237tーCO2の排出量削減につながるものと想定。

〇SDGs達成に向けた活動「SDGsアクション」の実施
2023年10月から2024年3月にかけて当行の全営業店、計1,094名が、地域の皆様と連携しながら「環境問題への対応」をテーマに植樹・清掃活動やフードドライブなど、SDGs達成に向けた活動を実施。

七十七銀行 のホームページ