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京都銀行の取組み


サステナビリティ経営の推進

CO2削減 ゴミ削減 自然保護 環境商品 その他

・経営理念「地域社会の繁栄に奉仕する」のより一層高いレベルでの実践と位置付ける「サステナビリティ経営」を推進するため、2022年3月に「サステナビリティ経営方針」を制定。同時に、環境分野における取組推進を目的に、2008年制定の「環境方針」を改定。
・「サステナビリティ経営」では、地域の社会的課題や環境問題の解決に取り組むことにより長期持続的な企業価値向上に努め、地域社会の持続的発展に取り組む。
・経営層や本部各部部長が参加する「サステナビリティ経営推進委員会」を設置し、ESG/SDGsを含むサステナビリティ関連諸課題への組織的な取り組みに関する重要事項等を審議。また、審議事項等は取締役会等に報告している。

・サステナビリティ関連諸課題において特に重要度の高い気候関連問題に対し、TCFD提言への賛同を表明し、枠組みに沿った情報開示および取り組みの進捗を図る。
・事業活動を通じて排出するCO2を2030年度までに2013年度対比50%削減する目標を設定。
(2020年度時点で35.9%削減)
・具体的な取り組みとして、店舗への自然エネルギーによる発電装置の設置(37か店)や屋上緑化等を実施するとともに、照明のLED化等の省エネ活動を推進。
・東長岡支店を「CO2排出量ゼロ」の環境配慮型店舗として新築。

・そのほかにも海洋プラスチック問題への対応として、お客さまに配布するクリアファイルや手提袋のプラスチック製から紙製への切り替え等も行っている。

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