CO2排出量削減への取組み

・当行の保養施設跡地に太陽光発電施設を建設。同施設で発電した電力を自己消費する「自己活用スキーム」の活用により、ＣＯ2排出量の削減を図っている。

・消費するエネルギーの52％を各種設備で「省エネ」、太陽光発電により50％を「創エネ」することで年間のエネルギー消費量の収支がゼロ以下となるZEB店舗の導入を進めている。（2023年11月：高松東営業部、2025年1月：東かがわ営業部、2025年2月：三島支店）

・株式会社NTTデータが提供するCO2排出量可視化ツールを導入し、お客さまへの普及・利用促進を通じて地域の脱炭素推進に取り組んでいる。2024年7月に脱炭素に関する連携協定を締結している高松市とは、同ツールの利用促進やセミナー開催を通じて、「ゼロカーボンシティ」の実現をめざしている。