環境に配慮した取組み

西日本FHグループはCO₂排出量削減目標「2030年度までにカーボンニュートラル※」を策定している。
※対象はScope1（直接排出）・Scope2（他社供給電気等の使用による間接排出）

■環境配慮型店舗への建替え
・新たに建設する店舗へ太陽光発電、雨水利用、LED照明、省エネ空調等のエコ設備を取り入れ、「環境配慮型店舗」に建替え（2023年3月末現在27店舗）。
・2023年10月にオープン予定の伊都支店は、日射遮蔽効果を高める“水平ひさし”、太陽光パネル、高効率な省エネ機器等を導入することで、建築物の環境認証「Nearly ZEB」及び「BELS（最高ランクの5つ星）」の取得を予定。
・現在建設中の西日本シティ銀行の新本店ビル（仮称）は優れた環境配慮技術の採用により「ZEB Ready」の認証取得を目指す。

■環境配慮型車両への切替え
使用する営業車両等をハイブリッド車やEV車へ切替え（2023年3月末現在ハイブリッド車・EV社合計111台）。

■省電力対策
省エネ空調設備・LED照明の導入、空調・エレベーターの稼働時間制限、クールビズによる適正な空調温度管理、近階への移動時のエレベーター利用制限。

■循環型社会形成
電子媒体活用によるペーパレス化、OA紙の両面利用、紙ゴミをはじめとする廃棄物の再資源化、梱包の即時返却。