「環境への配慮」の取組み

【ふくおかフィナンシャルグループ（持株会社）全体での推進】
・「環境への配慮」をSDGs重点項目（マテリアリティ）の一つとして選定
・2030年度までに自社CO2排出量をネットゼロとする目標を設定
・サステナブルファイナンスの2020年度から2030年度までの累積実行額を2兆円（うち、環境ファイナンス1兆円）とする目標を設定

ふくおかフィナンシャルグループ

【具体的な取組み 】
・「環境・社会に配慮した融資の取組み方針」を策定
・グループ共通の環境方針に基づく環境マネジメントシステム(EMS)の実践　(｢エコロジーマニュアル｣の制定)
・地球温暖化防止に向けた各種エコ活動の展開(Fun To Shareへの参加、クールビズ・ウォームビズ実施による適切な空調温度の設定、早期消灯運動の実施)
・地域清掃活動・エコキャップ回収運動(ボランティア)への参加
・エコオフィス化の推進(太陽光発電装置の設置等)
・環境ビジネス分野(自然エネルギー、リサイクル施設等)での投融資活動
・クリーンエネルギー関連の投資信託商品の取扱
・ハイブリットカーへの切替促進・LED蛍光灯の導入拡大
・紙使用量の削減(｢無駄な紙の排出をなくす｣｢両面印刷・集約印刷等｣を実践)