本店所在地:大阪府

りそな銀行の取組み


環境・社会課題解決に向けた具体的取り組み

CO2削減 自然保護 環境商品 その他

りそなグループでは、お客さまのトランジションに向けた「対話の深化」と、お客さまの取組ステージに応じた「ソリューションのご提供・強化」を通じて、お客さまとともに環境・社会課題の解決に取り組んでいます。

《法人分野》
■情報収集・参画→意識醸成
・「企業にも影響が大きいSDGs」
SDGsに代表される環境・社会課題が企業に与える影響、サプライチェーンからの排除リスクなどについて対話するツールとして、法人営業に活用。
・「SDGs推進私募債」
発行額の0.1%に相当する金額をお客さまが指定したSDGs関連団体へ寄付する私募債。

■自社現在地(リスク・機会)の把握
・CO2排出量簡易算出サービス
融資先のお客さまに、一部の財務数値などでCO2排出量の概算値を算出するサービスを無償提供。
・SDGsコンサルファンド
SDGs対応にご関心のある法人のお客さまに、りそな総合研究所による簡易コンサルティングを無料でご提供する融資商品。
コンサルティングメニューには、SDGs社内浸透、マッピング、サプライチェーンリスク対応支援に加えて、2021年7月に、お客さまの温室効果ガス排出量の簡易測定を実施する「カーボンニュートラル対応支援」メニューを追加。

■優先取組目標の設定→持続的な収益力強化、ビジネスモデル転換
・SXフレームワークローン
SLLの外部認証に伴う手続きを簡略化した大手行初の融資商品。利用企業の優先課題・KPI、目標設定をお客さまと銀行双方で検討し、進捗状況を共有。
・サステナビリティ・リンク・ローン
環境・社会・経済に対するお客さまの事業活動による影響を考慮した「サステナビリティ戦略」と整合した目標を定め、その達成状況に応じて金利などの融資条件が連動する融資商品。
・私募グリーンボンド
環境改善効果のある事業(グリーンプロジェクト)に充当する資金を調達するための私募債の引受け。

《個人分野》
・「はじめようSDGs!」
お客さまにSDGsの概要やりそなグループの取り組みをわかりやすくお伝えするための冊子を営業店に設置・配布。
・みらいE-us+プロジェクト
SDGsの目標に貢献する投資方針の投資信託や商品コンセプトの生命保険を選定し、得られた収益の一部を「りそな未来財団」、「みなと銀行育英会」、「京都大学基金 iPS細胞研究基金」、「国立研究開発法人 理化学研究所」の4財団へ寄付。寄付金は、次世代を担う子供たちへの奨学金等に活用。
・SX金利プラン(住宅ローン)
環境配慮型住宅(ZEH、太陽光発電システムを設置した住宅、認定長期優良住宅)の購入・新築費用をお借り入れいただくお客さまへ、金利などの特別優遇プランをご提供し、お客様のSXを後押し。

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