本店所在地:大阪府

池田泉州銀行の取組み


気候変動対応に関する体制整備

CO2削減 環境商品 その他

池田泉州ホールディングスグループは、2021年5月にサステナビリティ宣言を公表し、経営の重要課題(マテリアリティ)の一つとして気候変動対応を掲げております。
2021年11月にTCFDの趣旨に賛同し、またTCFDコンソーシアムに加盟しており、推奨された情報開示の高度化に取り組んでまいります。

2022年4月に池田泉州ホールディングス社長CEOを委員長とするサステナビリティ委員会を設置致しました。
当委員会では、持続可能な地域社会の実現に貢献する中長期的な成長戦略として、気候変動問題を含むSDGs・ESGを経営に取込み「ビジネスモデルの変革」を行うことを目的としております。当委員会で議論された内容については、取締役会に定期的に報告を行い適切な監督が図られる体制を整えております。
 
当社グループでは、気候変動問題に関する長期目標として、サステナブルファイナンスおよびCO₂排出量削減目標を設定しました。
・サステナブルファイナンスについて
サステナブルファイナンス※実行額累計(2022年度~2030年度)1兆円
※資金使途が環境、社会分野の課題解決につながる投融資、SDGsへの取組みを支援・促進する投融資
・CO2排出量削減について
当社グループは、2030年度までにCO2排出量を2013年度比60%削減、2050年カーボンニュートラルを達成するとの目標を定めました。

詳しくは統合報告書をご覧ください。

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