全国銀行ecoマップは、全国銀行協会に加盟している各銀行の環境問題に対する取組みを紹介しています。
本店所在地:大阪府
池田泉州銀行の取組み
本業の金融サービスを通じた環境問題への対応
・SDGs私募債「絆ふかまる」
「絆ふかまる」は、私募債を発行する企業(以下、「発行企業」という。)から受け取る手数料の一部を活用して、池田泉州銀行がSDGsに資する法人団体等に寄附する私募債です。発行企業には「教育支援」「医療支援」「環境保全」「食の安心支援」実現の視点から、寄附先として当行の営業エリア内の学校、医療機関、公益的な活動を行う法人団体などをご指定いただきます。
・大阪信用保証協会保証付融資「ウイング」(大阪信用保証協会とタイアップ)
地元中小企業・個人事業主のSDGs達成に向けた取り組みをサポートするため、2021年9月より大阪信用保証協会保証付融資「ウイング」の取扱いを開始しました。
当行では個社ごとにその課題をお伺いする中で、コンサルティングやセミナーなど、解決のためのソリューションを提供しております。その一環としてSDGs達成に向けた取り組みに必要な資金ニーズにお応えします。
・「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」
「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」とは、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を分析・評価し、お客さまが設定されたKPIの達成支援等を通じて、環境・社会課題の解決と、企業価値向上に繋がることを目的とした融資商品です。
詳しくは統合報告書をご覧ください。