地域と連携した環境保全活動

◇「ごうぎん希望の森」（森林保全ボランティア）
・山陰両県が進める「企業の森づくり事業」の第1号として参画し、2006年から市町村や森林組合等から森林を借り受け、「ごうぎん希望の森」と命名し、年2回、年間500人超の役職員や家族が下草刈や植栽等の活動を実施。
・2023年からは島根県東部で森林を新たに借り受け「ごうぎん希望の森　八雲」の活動を開始。
（2023年6月末現在：山陰6ヵ所、延べ約10,774名参加、約19,080本植樹実施）

◇「森林を守ろう！山陰ネットワーク会議」（プラットフォーム形成と事務局運営）
・山陰両県で森林整備や環境保全活動を行うNPO法人やボランティア団体を会員とした「森林を守ろう！山陰ネットワーク会議」（2023年6月末現在：会員50団体、オブザーバー13団体）を2006年4月に設立。当行は事務局を担い、会員の活動連携・支援、定例的な情報交換などを実施。

長年に渡る上記取り組みが評価され、2022年6月に林野庁主催の「森林×脱炭素チャレンジ2022優秀賞」を受賞。