環境ボランティアへの取り組み

SBI新生銀行グループは、持続可能な成長・開発による社会の発展に貢献する「良き企業市民」としての役割を果たすため社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。環境・社会のサステナビリティ を実現するために、社会貢献活動における３つの重点分野を定めており、そのひとつが「環境保全」に関連する活動です。

コロナ禍以前より、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムが実施する「荒川クリーンエイド」への参加（2009年～、荒川河川敷での「調べるごみ拾い」活動）、NPO法人樹木・環境ネットワーク協会と連携した森づくりボランティア活動の実施（2015年～、雑木林の整備作業体験）といった、実際に体験する機会の提供と、環境意識を高める、環境保全への興味を育む、生物多様性に関心を持つきっかけを作ることを目的に環境ボランティアを実施していました。コロナ禍によって活動を一時休止しましたが、順次再開しています。
また、NPO法人はな街道が主催する「クリーンウォーク 」に協賛し、活動に参加しています。
この「クリーンウォーク」は年に3回、日本橋を中心とした中央通り沿いにある花壇の整備とゴミ拾いなどを行うもので、名橋「日本橋」保存会・日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会が周辺町会の協力のもと、国土交通省東京国道事務所と官民パートナーシップで行っている地域の美化活動です。