カード補償情報センターとは

カード補償情報センターは、不正な預貯金の払戻し等の被害の補償手続きの円滑化を図るため、一般社団法人全国銀行協会が設置、運営しています。当センターでは、不正な預貯金の払戻し等の被害状況等に関する情報をお客さまの同意をもとに登録し、会員金融機関からの照会に応じて提供しています。

会員金融機関では、当センターから提供を受けた情報を、複数の金融機関にまたがる被害の有無とその被害の状況等を確認し、補償手続きを円滑に行うために利用しています。

当センターの会員金融機関は、預貯金を取扱う次の金融機関です
（2024年4月1日現在1,160会員）。
銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、
JFマリンバンク、商工中金、ゆうちょ銀行など

また、当センターでは、当センターに関するご質問をお受けしております。