
国内の主要決済システムの「決済システムに関するコア・プリンシプル(基本原則)」(BIS策定)への適合状況に関する自己評価 [79 KB]
2001年12月18日
各 位
全国銀行協会
(社)東京銀行協会
全国銀行協会(会長 山本惠朗 富士銀行頭取、兼務(社)東京銀行協会会長)は、今般、(社)東京銀行協会が運営する3つの決済システムについて、国際決済銀行(BIS)の「システミックな影響の大きな資金決済システムに関するコア・プリンシプル」(以下、「コア・プリンシプル」)への適合状況を別添のとおり自己評価いたしました。なお、概要は下記のとおりです。
当協会では今回の評価に満足することなく、より安全かつ効率的な運営を目指し、今後も努力して参る所存です。
記
各決済システムは、全ての基本原則を基本的に充足していると評価しています。ただし、上記の「コア・プリンシプル」が前提とする制度と異なる仕組みを有する手形交換制度では、一部の基本原則について、別の方法で対応しています。
【本件照会先】事務システム部 山本(TEL:03-5252-3801)