2003年2月18日

全国銀行協会

TIBORリファレンス・バンクの平成14年度定例見直し結果について

当協会では、「全銀協日本円(ユーロ円)TIBOR公表要領」に基づき、日本円TIBORおよびユーロ円TIBORのリファレンス・バンクの標記定例見直しを行い、本年4月1日以降のリファレンス・バンクを下記のとおりとすることを決定いたしましたので、ご連絡申しあげます。

なお、今回の見直し結果に基づき各公表要領の一部改定を行い、本年4月1日以降、それぞれ別紙1、2のとおりといたします。

1.日本円TIBOR

現行のバークレイズ銀行に替えて、デプファ銀行を指定する。

みずほ銀行、東京三菱銀行、UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、みずほコーポレート銀行、 横浜銀行、 三菱信託銀行、 みずほ信託銀行、中央三井信託銀行、 住友信託銀行、 新生銀行、 あおぞら銀行、デプファ・ドイチェ・ファンドブリーフバンク・アーゲー(デプファ銀行)、信金中央金庫、農林中央金庫 (以上16金融機関)

2.ユーロ円TIBOR

現行どおりとする。

みずほ銀行、東京三菱銀行、UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、 みずほコーポレート銀行、三菱信託銀行、みずほ信託銀行、 中央三井信託銀行、住友信託銀行、 新生銀行、 ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク、ユービーエス・エイ・ジー、 信金中央金庫、 商工組合中央金庫、農林中央金庫 (以上16金融機関)

注1.
本年3月1日以降、りそなグループの事業再編に伴い、あさひ銀行のリファレンス・バンクの地位をりそな銀行が承継する。
注2.
本年3月12日以降、みずほアセット信託銀行が、合併により、みずほ信託銀行となる。

別添資料:TIBORリファレンス・バンクの平成14年度定例見直し結果について