2005年12月 6日

全国銀行協会

全銀協TIBORのリファレンス・バンクの変更について

平成18年1月1日に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併することにより、全銀協TIBORのリファレンス・バンクが、日本円、ユーロ円ともそれぞれ1金融機関ずつ減少することとなりますが、当協会では、TIBORレートの継続性が確保できるとの判断から、新たなリファレンス・バンクの補充は行わないことといたしました。

来年1月から3月末までは、下記のリファレンス・バンクからの呈示レートにより日本円、ユーロ円それぞれの全銀協TIBORを算出することになります。

なお、来年4月からのリファレンス・バンクにつきましては、年度末に行う定例の見直しにより決定する予定です。

1.日本円TIBOR(15金融機関)

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、みずほコーポレート銀行、埼玉りそな銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、中央三井信託銀行、住友信託銀行、新生銀行、あおぞら銀行、デプファ・バンク・ピーエルシー、信金中央金庫、農林中央金庫

2.ユーロ円TIBOR(15金融機関)

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、みずほコーポレート銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、中央三井信託銀行、住友信託銀行、新生銀行、ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーション、ユービーエス・エイ・ジー、信金中央金庫、商工組合中央金庫、農林中央金庫

【本件照会先】全銀協業務部 鶴見、諸江 TEL.03-5252-3763