2006年2月17日

全国銀行協会

TIBORリファレンス・バンクの定例見直し結果について

当協会では、「全銀協日本円(ユーロ円)TIBOR公表要領」に基づき、日本円TIBORおよびユーロ円TIBORのリファレンス・バンクの定例見直しを行い、本年4月1日以降のリファレンス・バンクを下記のとおりとすることを決定いたしました。

  1. 日本円TIBOR
    みずほ銀行、 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、 りそな銀行、みずほコーポレート銀行、 埼玉りそな銀行、 横浜銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、住友信託銀行、 新生銀行、あおぞら銀行、 デプファ・バンク・ピーエルシー、信金中央金庫、農林中央金庫(以上15金融機関)現行の中央三井信託銀行に替えて、横浜銀行を指定する。
  2. ユーロ円TIBOR
    みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、 りそな銀行、みずほコーポレート銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、住友信託銀行、 新生銀行、ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーション、ユービーエス・エイ・ジー、信金中央金庫、商工組合中央金庫、農林中央金庫(以上14金融機関)現行の15金融機関から1金融機関減(中央三井信託銀行)とし、14金融機関とする。

(本件照会先:業務部 鶴見、諸江 TEL.03-5252-3763)