公的金融の現代的役割 [705 KB]
ニュース&トピックス
2009年3月 2日
各 位
金融調査研究会
「公的金融の現代的役割」の公表について(金融調査研究会)
今般、全国銀行協会が設置する金融調査研究会※(座長:貝塚啓明 東京大学名誉教授・金融教育研究センター長)の第2研究グループ(主査:井堀利宏 東京大学大学院経済学研究科教授)では、今後の公的金融に求められる役割やそのあり方等について、政策提言を取りまとめました。その概要は、別紙のとおりです。
なお、本提言は金融調査研究会として取りまとめたものであり、全銀協として意見を表明したものではありません。
- 金融調査研究会とは、金融・財政分野における諸問題の理論的側面の調査・研究を行うため、全国銀行協会が昭和59年2月に設置した研究機関であり、金融分野のテーマを取り上げる第1研究グループと、財政・公的金融分野のテーマを取り上げる第2研究グループの2つのグループから構成しています。