
平成22年度金融調査研究会第1研究グループ 研究テーマ・構成 [93 KB]
2010年11月17日
各 位
金融調査研究会
全国銀行協会では、銀行経営に関係する金融・財政問題の理論的側面についての調査・研究を目的として「金融調査研究会」(座長:貝塚啓明 東京大学名誉教授・金融教育研究センター長)を設置しており、本年度、第1研究グループにおいては「安定的な経済成長のためのプルーデンス政策のあり方」をテーマとして取りあげ、調査・研究を行っています(別紙2参照)。
今般、G20ソウルサミットにおいて、世界的な規模の金融危機を再発させないとの視点から、自己資本規制の強化および流動性規制の導入を柱とした新たな金融規制改革パッケージが合意されました。そこで、当研究会では、同パッケージについて検証を行うとともに、危機の再発防止という観点のみならず世界経済の安定的な経済成長を促すうえで望ましい金融規制・監督のあり方を探ることを目的としたシンポジウムを下記の要領で開催することといたしましたので、ご案内申しあげます。
ご関心のある皆さま方のご参加を賜りますよう、お願い申しあげます。
記
平成22年12月17日(金)午後2時~5時
銀行会館5階講堂(東京都千代田区丸の内1-3-1)(別添地図参照)
金融調査研究会
(詳細は、別紙3を参照)
参加ご希望の場合には、参加申込書(別紙1(Word版 / PDF版))に必要事項をご記入のうえ、当研究会事務局・全国銀行協会金融調査部メール・アドレス宛、12月10日(金)までにご連絡ください。当方からご指定のメール・アドレスに参加証をお送りしますので、当日必ずご持参ください(多数の場合は抽選となります)。
なお、お預かりした個人情報は、本シンポジウムに係る運営・情報連絡等のためのみに利用させていただきます。