東日本大震災において被災された方による取引銀行以外での預金の払戻しへの信用金庫・信用組合の追加について

　東日本大震災において被災された方の取引銀行以外での預金払戻しについては、4月7日に、被災地域の信用金庫・信用組合のお客さまに対する対応についても検討を開始したことをお知らせしたところですが、本検討を受け、4月22日から、「取引銀行」（避難されている方が預金をお持ちの金融機関）として、以下の信用金庫・信用組合を追加しますので、お知らせいたします。

平成23年4月22日（金）から追加する「取引銀行」：9金融機関

• 信用金庫：宮古信用金庫、杜の都信用金庫、石巻信用金庫、気仙沼信用金庫、ひまわり信用金庫、あぶくま信用金庫
• 信用組合：石巻商工信用組合、いわき信用組合、相双信用組合

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信用金庫業界・信用組合業界ではすでに、それぞれの業界内で連携を図り、全国の信用金庫・信用組合の窓口での預金の払戻しに応じております。

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今回の追加を反映した「取引銀行」（避難されている方が預金をお持ちの金融機関）および「受付銀行」（避難されている方が預金払戻しが可能な金融機関）の一覧は、別紙をご覧ください。

＜「取引銀行」として追加する9金融機関のご照会先＞
取扱いについてご不明な点がある場合には、以下にお問い合わせください。