
平成23年度金融調査研究会第1研究グループ 研究テーマ・構成 [98 KB]
2012年2月 3日
各 位
金融調査研究会
一般社団法人全国銀行協会では、銀行経営に関係する金融・財政問題の理論的側面についての調査・研究を目的として「金融調査研究会」(座長:貝塚啓明 東京大学名誉教授・日本学士院会員)を設置しており、本年度、第1研究グループにおいては「アジア経済圏における金融・資本市場の発展に向けた課題とわが国金融機関が果たすべき役割」をテーマとして取りあげ、調査・研究を行っています(別紙2参照)。
世界の成長センターであるアジア経済圏は、現在、世界的な関心を集めており、政府の「新成長戦略」においても、7つの戦略分野の1つとして「アジア経済戦略」が掲げられているところであります。そこで、当研究会では、アジア経済圏の金融・資本市場の安定性の維持および成長の持続に資する金融制度・規制等のあり方を検討するとともに、その一層の発展に向けてわが国金融機関が果たすべき役割等について、幅広い視点から議論を行うことを目的としたシンポジウムを下記の要領で開催することといたしましたので、ご案内申しあげます。
ご関心のある皆さま方のご参加を賜りますよう、お願い申しあげます。
記
平成24年3月9日(金) 午後2時~5時
銀行会館5階講堂(東京都千代田区丸の内1-3-1)(別添地図参照)
金融調査研究会
(詳細は、別紙3を参照)
参加ご希望の場合には、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、当研究会事務局・一般社団法人全国銀行協会金融調査部メール・アドレス宛、3月2日(金)までにご連絡ください。当方からご指定のメール・アドレスに参加証をお送りしますので、当日必ずご持参ください(多数の場合は抽選となります)。
なお、お預かりした個人情報は、本シンポジウムに係る運営・情報連絡等のためのみに利用させていただきます。