平成24年度金融調査研究会第1研究グループ 研究テーマ・構成 [95 KB]
ニュース&トピックス
2012年12月21日
各 位
金融調査研究会
金融調査研究会シンポジウム「国際通貨制度の諸課題-アジアへのインプリケーション-」開催のご案内(金融調査研究会)
一般社団法人全国銀行協会では、銀行経営に関係する金融・財政問題の理論的側面についての調査・研究を目的として「金融調査研究会」(座長:貝塚啓明 東京大学名誉教授・日本学士院会員)を設置しております。
本年度、本研究会の第1研究グループにおいては、「国際通貨制度の諸課題-アジアへのインプリケーション-」をテーマとし、調査および研究を行っており(別紙1参照)、現在、国際通貨制度を巡る諸課題を整理しつつ、国際的な金融取引環境の変化を踏まえ、アジアにおける安定した通貨体制の構築、金融・資本市場の発展に向けた今後の姿への示唆を内容とする提言の取りまとめを行っております。
今般、同提言の公表とあわせて、幅広い視点から議論を行うことを目的としたシンポジウムを下記の要領で開催することといたしましたので、ご案内申しあげます。
ご参加いただく際は、下記「5.参加申込」に沿って平成25年1月18日(金)までにご登録くださいますようお願い申しあげます。
ご関心のある皆さま方のご参加を賜りますようお願い申しあげます。
記
1.日 時
平成25年2月1日(金) 午後1時30分~4時30分
2.場 所
銀行会館5階講堂(東京都千代田区丸の内1-3-1)(会場へのアクセスは別紙3地図参照)
3.主 催
金融調査研究会
4.プログラム
(詳細は、別紙2を参照)
- 主催者挨拶
貝塚啓明 東京大学名誉教授・日本学士院会員(金融調査研究会座長) - 基調講演I
渡辺博史氏 株式会社国際協力銀行代表取締役副総裁
「わが国金融機関のアジアにおける役割(仮)」 - 基調講演II
清水啓典 一橋大学大学院商学研究科特任教授(金融調査研究会第1研究グループ主査)
「国際通貨制度の諸課題-アジアへのインプリケーション-」(金融調査研究会提言) - パネルディスカッション
【コーディネーター】- 清水啓典 一橋大学大学院商学研究科特任教授(金融調査研究会第1研究グループ主査)
- 渡辺博史氏 株式会社国際協力銀行代表取締役副総裁
- 林信秀氏 株式会社みずほコーポレート銀行常務取締役国際ユニット長
- 小川英治 一橋大学理事・副学長(金融調査研究会第1研究グループ委員)
- 嘉治佐保子 慶應義塾大学経済学部教授(金融調査研究会第1研究グループ委員)
- 清水順子 学習院大学大学院経済学研究科教授(金融調査研究会第1研究グループ委員)
- 加納隆 一橋大学大学院経済学研究科准教授(金融調査研究会第1研究グループ研究員)
5.参加申込(参加費無料。先着順)
参加ご希望の場合には、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、当研究会事務局・一般社団法人全国銀行協会金融調査部メール・アドレス宛、平成25年1月18日(金)までにご連絡ください。
当日は、銀行会館1階受付において、お名刺(お名刺のない方は受付にてお名前等を記入いただきます)を頂戴いたします(多数の場合は先着順となります)。
なお、お預かりした個人情報は、本シンポジウムに係る運営・情報連絡等のためのみに利用させていただきます。
- 【本件に関するご照会先】
- 金融調査研究会事務局
一般社団法人全国銀行協会 金融調査部 藤澤、飛田
〒100-8216 東京都千代田区丸の内1-3-1
Tel.03-5252-3789
Fax.03-3214-3429
- 別紙1 平成24年度金融調査研究会第1研究グループ 研究テーマ・構成
- 別紙2 プログラム
- 別紙3 会場へのアクセス