財政制約下の公的金融・民間金融の役割分担と社会資本整備における民間資金等の活用 [1 MB]
ニュース&トピックス
2013年2月22日
各 位
金融調査研究会
「財政制約下の公的金融・民間金融の役割分担と社会資本整備における民間資金等の活用」の公表について(金融調査研究会)
今般、一般社団法人全国銀行協会が設置する金融調査研究会※(座長:貝塚啓明東京大学名誉教授・日本学士院会員)の第2研究グループ(主査:井堀利宏東京大学大学院経済学研究科教授)では、公的金融と民間金融の役割分担のあり方、PPP/PFIによる社会資本整備と民間金融機関の役割等について、政策提言を取りまとめました。その概要は、別紙のとおりです。
なお、本提言は金融調査研究会として取りまとめたものであり、全銀協として意見を表明したものではありません。
- ※
- 金融調査研究会とは、金融・財政分野における諸問題の理論的側面の調査・研究を行うため、全国銀行協会が昭和59年2月に設置した研究機関であり、金融分野のテーマを取りあげる第1研究グループと、財政・公的金融分野のテーマを取りあげる第2研究グループの2つのグループから構成しています。
【金融調査研究会事務局】
一般社団法人全国銀行協会 金融調査部
Tel.03-5252-3741