2019年3月22日

広報トピックス

全銀財団、2018年度財団賞、研究・刊行助成を決定

 公益財団法人全国銀行学術研究振興財団は、選考委員会(委員長:堀内昭義 東京大学名誉教授)および理事会による審査を経て、2018年度「全国銀行学術研究振興財団賞」および研究・刊行に対する助成を以下のとおり決定しました。
 2月7日には、藤原弘治理事長(みずほ銀行取締役頭取)等の出席のもと、財団賞表彰式および助成金贈呈式を開催しました。

 

2018年度全国銀行学術研究振興財団賞

  • 表彰者 内田 浩史(神戸大学 大学院経営学研究科 教授)
  • 賞金 100万円
  • 表彰理由 日本の銀行システムの実証研究において極めて優れた成果をあげ、その業績は高い評価を得ている。

 

研究・刊行に対する助成

  • 研究に対する助成 34件(計2,685万円)
  • 研究成果の刊行に対する助成 2件(215万円)

 

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