2019年7月31日

各 位

金融調査研究会

金融調査研究会報告書について(金融調査研究会)

 金融調査研究会(座長:清水啓典一橋大学名誉教授)の第1研究グループ(主査:清水啓典一橋大学名誉教授)と第2研究グループ(主査:井堀利宏政策研究大学院大学特別教授)は、今般、報告書を取りまとめ、新たに開設した金融調査研究会ページにおいて公表いたしました。

 当研究会は、平成30年度において、「SDGsに金融はどう向き合うか」(第1研究グループ)および「政策金融機関と民間金融機関の関係のあり方」(第2研究グループ)を研究テーマとして取りあげ、検討を行いました。その成果は、本年3月に提言として取りまとめ、公表しております。
 本報告書は、同提言に加え、研究会の各メンバーが執筆した研究論文を収録し、上記テーマについて各方面から論じたものです。研究会の各メンバーの責任で執筆されたものであり、執筆者の所属する機関の意見を反映したものでも、また、全銀協の意見を表明したものでもありません。
 本報告書が、関係各方面における議論の活性化に多少とも資すれば幸いです。
 なお、上記の金融調査研究会ページにおいては、過去に全銀協のウェブサイトに掲載した金融調査研究会の提言および報告書を一覧でご覧いただけますので、ご活用ください。

【本件照会先】
金融調査研究会事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル
一般社団法人全国銀行協会
企画部金融調査室 野澤、加藤、鈴木 Tel.03-6262-6633