中長期的な金融仲介の在り方検討WG 報告書 [4 MB]
2026年3月19日
各 位
中長期的な金融仲介の在り方検討WG
(事務局:一般社団法人全国銀行協会)
今般、当協会が事務局を務める「中長期的な金融仲介の在り方検討WG」において、「中長期的な金融仲介の在り方検討WG報告書」(以下「本報告書」という。)および「我が国の産業成長を支える銀行の在り方」(以下「在り方」という。)を、取りまとめました。
本報告書は、日本経済の持続的成長と国民の豊かな生活の好循環の実現に向け、企業による成長投資を促進するための金融仲介の在り方を整理したものです。
銀行には、社会経済の環境変化の中で、企業の成長投資等を促す「成長投資の具体化機能」と、多様な資金ニーズに応える「資金供給機能」を、他の金融仲介プレイヤーとともに、これまで以上に主体的に発揮していく役割が期待されることを示しています。また、銀行がこうした役割を果たしていくためには、銀行自身の対応・改革として、リスクカルチャー/人材育成・評価制度の変革や、地域銀行の経営基盤強化が重要であるとしています。本報告書では、これら「成長投資の具体化」、「資金供給」、「銀行の対応・変革」の各着眼点から、必要となる方策を示しています。
在り方は、こうした銀行に期待される役割を明確化するとともに、ステークホルダーとも認識を共有し、銀行の存在意義に関するコンセンサスを形成していくことを目的に提言として取りまとめられたものです。
当協会としては、本報告書および在り方を踏まえ、銀行が期待される役割を果たし、我が国の金融仲介機能の強化に貢献していけるよう、引き続き取り組んで参ります。