経済・金融の調査・研究

 全銀協は、経済・金融情勢、内外金融諸制度の分析・研究を行い、その成果をウェブサイトなどに掲載・公表しているほか、種々の金融統計の集計や会員各行の決算内容を取りまとめた『全国銀行財務諸表分析』、『全国銀行中間財務諸表分析』を発行しています。

 また、金融に関する理論、制度および法律問題について研究するため、金融・財政学者による「金融調査研究会」と法律学者による「金融法務研究会」を設置し、毎年さまざまなテーマについて研究を行い、その成果を報告書として公表しています。

 

 

銀行図書館

 全銀協は、「銀行図書館」を設置・運営しています。約120年の歴史を有し、内外の金融機関刊行物、金融・経済関係の図書、統計書、雑誌類を約6万冊所蔵しています。

 銀行図書館は、銀行会館の建替えにともない、平成28年4月1日から休館しており、現在は、蔵書の貸出やレファレンスを含むすべての対外サービスを休止していますが、銀行の変遷や沿革が検索できる「銀行変遷史データベース」は、ウェブサイトにおいて公開継続中です。新ビル竣工後は、会員のほか、広く一般の方々への公開を再開する予定です。

全国銀行学術研究振興財団

 公益財団法人全国銀行学術研究振興財団は、銀行界による社会貢献活動として、平成4年3月、当時の全国銀行152行および東京銀行協会が基金を出捐して設立した財団法人で、経済・金融およびこれに関する法制に係る学術の研究に対する助成、研究成果の刊行に対する助成および優れた成果をあげた研究者に対する表彰を行っており、平成24年に公益財団法人になりました。

 平成28年度は41件、総額2,900万円の助成、および1名(賞金100万円)の表彰を行いました。平成4年度から平成28年度までの累計では、8億914万円を助成し、23名を表彰しています。

 社会科学分野の研究助成を行う機関が少ないなか、本財団の活動は研究者の方々から高い評価を受けています。

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