全銀協TIBORにつきましては、一般社団法人全銀協TIBOR運営機関ウェブサイトをご覧ください。
日本の短期金融市場の活性化に役立つ指標を発信
銀行は、金融市場において資金運用(投資)、資金調達、および資金仲介を行う主体として、重要な役割を果たしています。
こうした銀行活動のうち短期金融市場(一般に1年以内の資金取引を行う市場)の取引の実勢を反映した金利指標が全銀協TIBORです。
公表された全銀協TIBORは、企業向けの貸出や住宅ローン等の基準金利として広く利用されており、日本の短期金融市場の活性化に役立っています。
全銀協TIBOR運営機関の設立
2014年4月、一般社団法人全銀協TIBOR運営機関の設立に伴い、全銀協TIBORの算出・公表業務については、一般社団法人全国銀行協会から同運営機関へ移管しています。
移管に際して、全銀協TIBORの定義や算出方法自体の変更は行っていないため、その前後で、全銀協TIBORの実質的同一性は保たれています。 本件に関しましては、全銀協TIBOR運営機関のウェブサイトに掲載するQ&Aもご覧ください。
全銀協TIBOR運営機関の設立経緯については、2013年12月27日に公表しました「全銀協TIBORの運営見直しに関する報告書」をご参照ください。










