全銀協ってどんなところ?

一般社団法人全国銀行協会、略称「全銀協」の目的は、銀行業の健全な発展を通じて日本経済の成長に貢献することです。国内の銀行、銀行持株会社および各地の銀行協会を会員とする組織で、民間銀行のほとんどが加盟しています。

国内の銀行の大半が会員

全銀協は、日本国内で活動する銀行、銀行持株会社および各地の銀行協会を会員とする組織であり、国内で活動する大半の民間銀行が加盟しています。

さらに読む

銀行取引の適正性の確保、そして消費者保護のために

全銀協(一般社団法人全国銀行協会)は、日本の銀行業界の代表として、日本の銀行業の健全な発展を通じて経済の成長に貢献することを目的にしています。

例えば、日本の経済活動に不可欠な決済インフラの運営、お客さまが安心して銀行を利用いただけるように、銀行取引の適正性の確保や消費者保護のための活動を行っています。全銀協の果たすべき機能・役割は、これまでの業界団体として銀行の利益向上を目指す立場から、お客さまを保護するための活動や環境問題への対応などへ幅を広げています。