2019年12月19日

各 位

一般社団法人全国銀行協会

フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の防止に係る啓発の実施について

 一般社団法人全国銀行協会(会長:髙島誠 三井住友銀行頭取)は、近時、フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害が急増している状況を踏まえ、警察庁と連携し、フィッシングをはじめとするサイバー犯罪の手口等について情報共有を行う態勢を充実させたとともに、その手口と対策について、一般消費者の認知を高め、被害を未然に防止することを目的として、今般、下記の啓発を実施することといたしましたので、お知らせいたします。

 

  1. 令和元年12月19日から、全銀協のウェブサイトに、注意喚起ページを掲載。
    ※警察庁の注意喚起ページ(https://www.npa.go.jp/cyber/policy/caution1910.html)へのリンクを掲載
  2. 令和元年12月20日から令和2年1月19日までの間、上記注意喚起ページに遷移するバナー広告をインターネットの各種ニュースサイト等に掲載。
     


    画像をクリックすると注意喚起ページを開きます。

  3. 令和元年12月20日から、上記注意喚起ページに遷移するURL等を全銀協SNS(FacebookおよびTwitter)で情報発信。