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地方税におけるQRコード規格に係る検討会/地方税統一QRコードの活用に係る検討会
【地方税におけるQRコード規格に係る検討会】地方税(普通徴収)の収納において活用するQRコードの規格および収納情報を地方団体に還元するデータの規格等を検討する(2021年4月設置)。
【地方税統一QRコードの活用に係る検討会】令和5年度からの地方税統一QRコードの活用開始に向けて、関係機関間で調整が必要な事項について検討・情報共有を行う(2021年9月設置)。 -
AML/CFT態勢高度化研究会
AML/CFT態勢の高度化に向けた銀行間での事務共有化等、コンプライアンス部門(AML)・事務部門を跨る検討課題について、会員行共同で研究を行う(2018年6月設置)。
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税・公金収納・支払の効率化等に関する勉強会
未来投資戦略2017に掲げられた「政府横断での行政手続コスト削減の徹底」等を踏まえ、税・公金収納・支払の効率化を進めるために、現在の状況を鳥瞰しつつ、既存の枠組みのなかで短期的に足元から取り組みできることがないか、更には、新たな技術や諸外国の事例等を参考に、中長期的にはどのような対応が望ましいか、意見交換等を行う。(2018年3月設置)。
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手形・小切手機能の「全面的な電子化」に関する検討会
産業界・関係省庁と金融業界が連携して手形・小切手機能の「全面的な電子化」を最終目標とした取組みを強化するために必要な検討を行う(2021年4月設置)。
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ブロックチェーン技術の活用可能性と課題に関する検討会
金融審議会・決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ報告(2015年12月)の提言を踏まえ、銀行業務におけるブロックチェーン技術の活用可能性と課題を考察するとともに、同技術が銀行業務に変革をもたらす可能性を見据え、官民連携して実用化に向けて必要となる取組みの検討を行う(2016年12月設置)。
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オープンAPIのあり方に関する検討会
金融審議会・決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ報告(2015年12月)の提言を踏まえ、わが国金融サービスの高度化、利用者利便性の向上等を実現するために、銀行分野におけるオープンAPIのあり方について、官民連携して検討を行う(2016年10月設置)。