起業する場合、その最初のハードルが資金調達です。どれだけ貸してくれるか不安とのことですが、融資を受ける場合、大事になるのが事業計画です。
初めての起業では過去の実績がないため、将来どれだけ利益をあげられるのか、その予測でしか融資する側は判断できません。十分説得力のある事業内容や明確な資金の使いみち、返済計画を立てることが必要です。
まずは、事業計画書を作成し、銀行などの金融機関に相談してみましょう。
なお、その際、一般的には一定額の自己資金を準備しておくことが必要です。住宅ローンでは自己資金は「物件価格の2割」が基準になっていますが、起業の場合は少なくとも3分の1、できれば2分の1は用意したいところ。ほとんどの創業融資には自己資金の割合が要件としてあり、それがある程度用意できれば(しかも地道にコツコツと積み立てていれば)信用につながるからです。
飲食業など、設備に初期投資が必要な業種は500万~1,000万円、それ以外の業種でも200万~300万円を目指しましょう。