「電子記録債権」は手続きが簡単で便利!

手形を振出そうとすると事務手続きが面倒なほか、搬送代や印紙税など費用も発生します。この事務手続きを簡素化して搬送代や印紙税を節約できるのが「電子記録債権」のサービスです。受け取った手形を保管する際も厳重に管理するのは大変ですが、電子記録債権ではペーパーレス化できるため紛失や盗難の心配もなくなります。

事業や商売の取引に、さらに便利な電子記録債権

電子記録債権はこれまでの手形と同じく事業や商売の支払い手段のひとつですが、電子記録債権ならではの利便性が付加され、支払企業(債務者)にも納入企業(債権者)にも使いやすくお得なサービスになっています。

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支払企業(債務者)の業務を軽減できる電子記録債権

手形による支払いを行う際は毎回の手続きが面倒なうえ、印紙税や搬送代などコストがかかっていました。手形のほかに振込や一括決済などほかの支払い手段も利用している場合には、すべての支払いを完了するだけでも大変です。電子記録債権を利用すれば印紙税は課税されず、手形、振込、一括決済など支払い手段も一本化することができます。搬送コストも削減でき、支払企業の支払い業務が大幅に軽減されます。

納入企業(債権者)にもうれしい、電子記録債権の便利な使い方

手形の場合は紛失や盗難の心配があるため、管理を厳重化したり取り立てしたりと余計なコストがかかってしまいますが、電子記録債権を利用すればペーパーレス化されるので紛失や盗難の心配はなく、期日になれば口座に自動入金されるので取り立て手続きも不要になります。そのうえ必要な分だけ分割して譲渡や割引ができ、これまでの手形より資金調達しやすい特長も備えています。

便利な電子記録債権は、通称「でんさい」

全銀協は新たな社会インフラとして電子債権記録機関「株式会社全銀電子債権ネットワーク」(通称:でんさいネット)を設立し、2013年2月から電子記録債権(でんさい)のサービスを開始しました。でんさいは今、手形や振込が抱える課題を克服する新たな決済手段として、大変期待されています。
詳しくは、でんさいネットのホームページ をご覧ください。

でんさいネットの取引イメージ