ランニンググコストを支払い、一定額の貯蓄も確保した上で、無理なく支払える
住宅ローンの返済額が、仮に月9万円だったとしましょう。3年後の購入を希望するなら、夫はそのとき35歳ですから、完済時の年齢を65歳とすると借入期間は30年。金利2.0%、ボーナス払いなしという前提で無理のない借入額を試算すると2,434万円となります。購入時期までに貯めた頭金をそれに足せば、無理のない物件価格が割り出せます。もし、それが購入時にかかる諸費用を除いて500万円の頭金であれば2,935万円までの物件が購入可能というわけです。
もし、希望する物件の価格に購入可能額が届かなかったらどうすればいいか……。
たとえば、新築希望を中古も可に切り替える。あるいは都市部から郊外にエリアを広げてみるなど、より価格の低い物件を探してみましょう。物件の選択肢を広がったことで、本当に望んでいた住宅に出合えることだってあるかもしれません。ともあれ、無理のない
住宅ローンを模索することは、本当に自分に合った住宅資金づくりを見出すことなのです。